野菜作りの特徴
①不耕起・草生の無肥料栽培
無化学肥料ではなく有機質肥料も使用しない無肥料栽培です。植物性肥料も使用しません。不耕起草生の自然界の仕組みを理解した上での無肥料栽培を実践している。土を耕起したり、黒ビニール資材を使用した無肥料栽培ではないため、野菜にエネルギッシュさが出ます。
②在来種、固定種野菜
市場に流通している大量生産向きのハイブリッド種子(F1)は使用しません。昔ながらの美味しい在来、固定種野菜の種を使用。
③少量多品目周年栽培の露地野菜
年間70品目、常時15品目以上の露地野菜を供給できる。
④無農薬
健康な野菜に薬は不要です。健全に育てることを心がけています。
⑤手作業、農業機械不使用
野菜個体ごとに生育が異なるため、野菜一つ一つと向き合って管理しています。農業機械による大規模、画一的な管理はしません。(開墾時のみ草刈り機使用)
⑥山菜が豊富
耕さず、土作りもしない手つかずの野山で野菜を育てているため、畑の周囲や畑の中で山菜が採れます。
⑦山の畑
人為的汚染のない山深い場所で野菜が育っています。標高も高く、寒暖差で旨味も増します。